国際ロータリー 第2510地区 第11グループ

江差ロータリークラブ
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■江差ロータリークラブ活動計画書(2016〜2017年度)

 会 長 : 隅田 秀男
 5年ぶりの会長就任です。前回は江差ロータリークラブ創立50年の会長でした。一生忘れる事が出来ない想い出です。
 今回も3月26日に北海道新幹線が開業致しました。青函トンネルを抜け大宮まで4時間ちょっとで結ばれました。二度一生忘れられない想い出が出来る一年になると思います。
 江差ロータリークラブは少人数のクラブです。皆、現役のバリバリで活躍中です。
 「町民の森」の一角にロータリーの森があります。20年以上前から実のなる木を植樹して来ました。現在栗200本、ブンゴ梅70本になります。2〜3月頃枝の剪定、5〜6月頃の草刈、肥料の 追肥、夏の梅、秋の栗は町民に憩いの場として開放しています。職業奉仕で長年匠の技を磨いた方を表彰、会員の増強と急がしくなる一年ですが頑張っていきたいと思います。
 幹 事 : 茂野 昌和
 昨年10月に入会させていただきましたが、1年も経たずに幹事の大役を担わせていただくことになりました。今年度のRIのテーマは「人類に奉仕するロータリー」で、国際RC第2510地区の武部實ガバナーからは「地域と共に活動を」とのメッセージを頂戴しております。これを踏まえ、小職は隅田会長をお支えしつつ、
@ 和やかで円滑な運営
A 地域と一体となった諸活動の実施・参加
B 会員増強委員長と協力し増員(2名)
に努めてまいりたいと考えています。微力ではありますが、精一杯、頑張りますので皆様のご協力をお願いいたします。
 A クラブ管理運営委員長 : 田畑 裕士
 効果的なロータリークラブとなるための各委員長とともに活動計画に準じ運営出来るよう、活動していきたいと思います。
 その為には、クラブ運常の中心は例会であることから、例会での各役員・委員長・会員との意思疎通を図り連携したく思います。次期のクラブ管理運営委員長の育成にも努めたいと思います。
 1 出席奨励委員長 : 赤石 智恵美
 例会の目的は、職業上の発想の交換を通じて、分かち合いの精神による事業の永続性を学び、友情を深め、自己改善を図ることとあります。例会の出席は、ロータリー会員の義務となっております。例会や各種活動において、電話やメール等を利用し、現在以上に出席率が上がるよう、努めます。
 2 親睦活動委員長 : 赤石 智恵美
 ロータリーの二本柱は、「親睦」と「奉仕」です。親睦と訳される「Fellowship」は、「友情」であり「友愛」であり、ロータリーの引力と言えます。
 親睦を深める場所は「例会」であり、友情溢れる例会を通じて切磋琢磨し自己改善に努め、親睦が深まり奉仕の心が高まるとされています。
 これらのロータリー精神をふまえ下記の事項を実施・実践します。
 * 例会において、友情を深め、真の親睦が保たれるよう努めます。
 * 夜間例会、懇親会では、スムースな進行に努めます。
 * 江差ロータリー杯親睦パークゴルフ大会の計画・実施します。(年1回)
 * クリスマス家族会を計画・進行します。
 * 奉仕活動後の親睦交流会を実施します。
 * 姉妹クラブ・各団体との親睦交流会では、友情溢れる進行を実施します。
 3 職業分類及び会員選考増強委員長 : 藤谷 直久
 クラブの活動や考え方に多様性を持たせるために地域の存在するビジネスや職業についてその知識を習得して参ります。
 また、会員増強については当クラブの最大の課題事項と捉え、既往会員と連携強化の下で地域の事業主への入会勧誘や脱会者の再加入を推し進めて参ります。会員増強数は具体的に前期1名、後期1名計2名を目標とします。
 4 プログラム委員長 : 夏目 和昌
 ロータリークラブの活動は例会が主で、特に夜間例会を増やし親睦を深め、クラブが円滑に回りかつ、スムーズになるように努めていきます。
 会員の皆様の御協力の程、宜しくお願い致します。
 5 クラブ会報及びクラブ広報委員長 : 前川 敏雄
 幹事と連携を密にし、ロータリアンとしての活動予定及び活動結果をより早く掲載し、例会の進行をスムーズに出来るようにしたいと思います。
 会報の内容は「例会議事録」「議事・活動予定」など簡潔にわかりやすく、写真なども多く掲載して、欠席した会員にも例会の様子が良く分かり易く工夫いたします。
 また、江差ロータリークラブのホームページ更新を早い時期更新すると共に内容の充実を図るようにします。
 6 姉妹クラブ委員長 : 前川 敏雄
 今年度は、友好・姉妹クラブである岩谷堂ロータリークラブ・珠洲ロータリークラブとの交流年度ではありませんので、お互いの情報での交流を深めたいと思います。
 予算については10,000円程度を予定していますが、急遽臨時の交流事業がございましたら特別会計でお願いしたいと思います。
 7 ニコニコBOX委員長 : 田畑 裕士
 会員の皆さんが、気持ちよく「ニコニコBOX」に拠金して頂けますよう、決して強制的にならぬよう雰囲気作りに心がけたいと存じます。会員減少が続いている中で、この財源は大変貴重なものになっているのも事実ではありますが、”ニコニコBOX”とは各会員皆様の自発的かつ「快く拠出」いただくものと思っています。
 決して強制的な雰囲気にならず、また、金額の多少に係わらず、気持ち良く「頂けて」いただけるものにしたいと考えています。例会の完全出席で、いつも笑顔(ニコニコ顔)で紹介したいと思っています。会員皆様のご協力をお願いいたします。
 8 ロータリー情報及びロータリーの友委員長 : 照井 誉之介
 ロータリーに関わるあらゆる雑誌をはじめ、情報媒体の配布、閲覧や管理に関する業務を行います。ガバナー月信はもとよりクラブ会報の紙面にも情報を提供し、会員各位の関心を喚起し、新会員はもとより会員全員のロータリー勉強会を開催し、啓蒙に努めて行きたい。
1)雑誌の内容について、定期的な紹介を行う。
2)例会で会長の挨拶や、事業の結果をロータリーの情報として積極的に提供したい。
 B 社会奉仕委員長 : 小笠原 隆
 毎年の継続事業である江差町馬場山にあるロータリーの森での栗や梅の植樹、枯れ木の補植、草刈り、肥料の配布などを行います。植えるばかりでなく、木の健康状態の点検や生育の管理に重点を置いていきたく存じます。ブンゴ梅や栗等今年もたくさん実を成すよう管理を行き届かせ、町民の皆様に喜んでいただけるような憩いの場にしたいと思います。
 C 職業奉仕委員長 : 加藤 卓也
 会員相互の職業につき理解する(これはお互いの生き方を認容する、即ちロータリーのと共に、生業を通じて社会に奉仕するために、その業務を品位あらしめることとロータリーの原点である「職業奉仕」を見直しつつ奉仕の実践をし、真の奉仕の形ならしめるように会員の資質を高めてまいりたく存じます。
 D 国際奉仕委員長 : 前川 敏雄
 今年度のRIテーマは、ジョン・ジャーム2016-2017RI会長の「人類に奉仕するロータリー」と、なっておりますが当クラブで国際的な奉仕プロジェクトに参加することは困難ですが、資金援助等を通じ「ポリオ撲滅」への資金の支援、交換留学プログラムや米山奨学事業の委員会等へ参加し、クラブ会員全員で学んでいきたいと思います。
 10 ロータリー財団及び米山記念奨学会委員長 : 赤石 智恵美
・ ロータリー財団について出来るだけ資料に目を通し、理解を深め、会員に伝えます。
・ 財団の使命に沿って、クラブがスムースに活動出来るよう努めます。

2009-2010年度版
2010-2011年度版
2011-2012年度版
2012-2013年度版
2013-2014年度版
2014-2015年度版
2015-2016年度版
2016-2017年度版




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